特別講演1 「エピジェネティクスによって「先天異常」の概念を拡張する」
7月26日(金)14:00 ~ 14:50(第1会場)
座 長: |
小崎 健次郎(慶應義塾大学 医学部 臨床遺伝学センター) |
講 師: |
大隅 典子(東北大学 大学院医学系研究科) |
特別講演2 「形が進化するプロセスについて」
7月27日(土)14:40 ~ 15:30(第1会場)
座 長: |
井関 祥子(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子発生・口腔組織学分野) |
講 師: |
倉谷 滋(理化学研究所 発生幾何研究チーム) |
海外招聘講演 「頭蓋骨縫合早期癒合症:幹細胞異常と新規メカニズムの探求」
7月27日(土)10:40 ~ 11:30(第1会場)
座 長: |
八田 稔久(金沢医科大学 医学部 解剖学Ⅰ) |
講 師: |
丸山 顕潤(The Forsyth Institute, Cambridge MA, USA) |
シンポジウム1 「顎顔面領域の形態形成と先天性疾患:分子から臨床へ」
7月26日(金)9:10 ~ 10:40(第1会場)
オーガナイザー: |
山城 隆(大阪大学大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学講座) |
座 長: |
山城 隆(大阪大学大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学講座) |
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東堀 紀尚(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野) |
S1-1 | エピジェネティック制御機構と顎顔面領域の先天性疾患の関連を考察する |
| 東堀 紀尚(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野) |
S1-2 | 遺伝要因と環境要因の複合作用による口唇口蓋裂および指趾形成異常の発症機構解析 |
| 中富 満城(産業医科大学 産業保健学部 人間情報科学) |
S1-3 | 口蓋形成におけるX染色体の不活性化 |
| 川崎 真依子(新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔解剖学分野) |
S1-4 | 頭蓋顔面の形態形成における糖鎖の役割 |
| 犬伏 俊博(大阪大学歯学部附属病院矯正科) |
シンポジウム2「先天異常研究を先導する若手ピックアップシンポジウム」
7月26日(金)9:10 ~ 10:40(第2会場)
オーガナイザー: |
才津 浩智(浜松医科大学 医学部 医化学講座) |
座 長: |
武智 正樹(順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座) |
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西村 享平 |
S2-1 | 医薬品メーカーにおけるゼブラフィッシュ催奇形性評価系の活用 |
| 森 華奈子(アステラス製薬株式会社 開発研究部門) |
S2-2 | 医薬品開発の迅速化に資するin vitro/in vivo雄性生殖毒性評価法のUp to Date |
| 横田 理(国立医薬品食品衛生研究所・毒性部) |
S2-3 | 超低コストな時系列RNA-Seqが拓く、データ駆動型の表現型解析 |
| 鹿島 誠(東邦大学理学部生物分子科学科) |
シンポジウム3 「心大血管機能の獲得・維持機構の理解を目指して2024」
7月26日(金)15:00 ~ 16:30(第1会場)
オーガナイザー: |
山岸 敏之(埼玉医科大学 保健医療学部 臨床検査学科) |
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竹内 純(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子発生・口腔組織学分野) |
座 長: |
山岸 敏之(埼玉医科大学 保健医療学部 臨床検査学科) |
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竹内 純(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子発生・口腔組織学分野) |
S3-1 | 先天性心疾患とエピゲノム研究 |
| 竹内 純(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科) |
S3-2 | 造血と形態形成 |
| 中野 敦(UCLA分子細胞発生学・東京慈恵会医科大学細胞生理学) |
S3-3 | 心血管発生・病態形成におけるケトン体代謝の寄与 |
| 有馬 勇一郎(熊本大学 国際先端医学研究機構) |
S3-4 | ゼブラフィッシュの蛍光ライブイメージングを用いた血管の形成・維持機構の解明 |
| 福原 茂朋(日本医科大学先端医学研究所病態解析学部門) |
シンポジウム4 「遺伝子・かたちから見えてきた不妊のメカニズム」
7月27日(土)9:00 ~ 10:30(第1会場)
オーガナイザー: |
鈴木 堅太郎 (山梨大学生命環境学部生命工学科 器官ダイナミクス研究室) |
座 長: |
鈴木 堅太郎(山梨大学生命環境学部生命工学科 器官ダイナミクス研究室) |
|
中西 剛(岐阜薬科大学 薬学部 衛生学研究室) |
S4-1 | 精子研究の新展開:in vivoからin vitro、そしてDX |
| 伊川 正人(大阪大学 微生物病研究所) |
S4-2 | 減数分裂を原因とする染色体異数性 |
| 石黒 啓一郎(熊本大学 発生医学研究所) |
S4-3 | 体外培養系を活用した原始卵胞の静止期維持機構の解析 |
| 永松 剛(山梨大学・高度生殖補助技術センター) |
シンポジウム5 「感覚器細胞のセンシング異常と先天疾患」
7月27日(土)9:00 ~ 10:30(第2会場
オーガナイザー: |
大内 淑代(岡山大学学術研究院医歯薬学域 細胞組織学分野) |
座 長: |
大内 淑代(岡山大学学術研究院医歯薬学域 細胞組織学分野) |
|
田崎 純一(花王株式会社安全性科学研究所) |
S5-1 | タンパク質輸送に着目した繊毛病の病態解明 |
| 古川 貴久(大阪大学 蛋白質研究所 分子発生学研究室) |
S5-2 | 小型魚類メダカをモデルとした網膜色素変性症原因遺伝子EYSの機能解析 |
| 佐藤 恵太(岡山大学学術研究院医歯薬学域細胞組織学分野) |
S5-3 | 遺伝性難聴の分子メカニズムの解明とバイオ医薬品の開発 |
| 神谷 和作(順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座) |
シンポジウム6 「妊娠と薬剤 ー新規糖尿病治療薬ー」
7月27日(土)15:40 ~ 17:10(第1会場)
オーガナイザー: |
村島 温子(妊娠と薬情報研究会) |
|
林 昌洋(虎の門病院 薬剤部) |
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下村 和裕(第一三共株式会社 ワクチン研究所) |
座 長: |
後藤 美賀子(国立成育医療研究センター 妊娠と薬情報センター) |
|
松本 清(武田薬品工業株式会社) |
S6-1 | 糖尿病と治療 |
| 佐藤 淳子(順天堂大学大学院代謝内分泌内科学) |
S6-2 | 糖尿病治療薬の生殖発生毒性試験 |
| 桑田 千春(第一三共株式会社 安全性研究所) |
S6-3 | 新規糖尿病治療薬の作用メカニズムと妊娠中使用の疫学調査 |
| 森田 真樹子(京都大学医学部附属病院) |
シンポジウム7 「モデル動物を活用した頭蓋・顎顔面口腔の発生と疾患機序解明」
7月27日(土)15:40 ~ 17:10(第2会場)
オーガナイザー: |
吉木 淳 (理化学研究所 バイオリソース研究センター) |
座 長: |
黒坂 寛(大阪大学大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学講座) |
|
天野 孝紀(理化学研究所バイオリソース研究センター) |
S7-1 | 哺乳類特有の顎顔面を成立させた発生上の形態進化 |
| 東山 大毅(総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター) |
S7-2 | 鼻上顎複合体、咽頭の先天異常の原因となる分子メカニズム |
| 黒坂 寛(大阪大学大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学講座) |
S7-3 | 希少遺伝性疾患のモデルマウスによる頭蓋縫合早期癒合症に関わるシグナル伝達経路の解明と治療開発 |
| 小川 恵梨(慶應義塾大学医学部 小児科) |
シンポジウム8 「医薬品の安全性 ー添付文書ー」
7月27日(土)17:20 ~ 18:50(第1会場)
オーガナイザー: |
村島 温子(妊娠と薬情報研究会) |
|
林 昌洋(虎の門病院 薬剤部) |
|
下村 和裕(第一三共株式会社 ワクチン研究所) |
座 長: |
濱田 洋実(筑波大学 医学医療系産科婦人科学) |
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八鍬 奈穂(国立成育医療研究センター 妊娠と薬情報センター) |
S8-1 | 医薬品添付文書のこれまでと現在、そして今後の方向性 |
| 濱田 洋実(筑波大学 医学医療系 産科婦人科学) |
S8-2 | 添付文書における非臨床試験に関する記載内容の問題点 |
| 金崎 聡一郎(小野薬品工業株式会社 安全性研究部) |
S8-3 | 臨床からみた添付文書記載内容の現状と問題点 |
| 八鍬 奈穂(国立成育医療研究センター 妊娠と薬情報センター ) |
シンポジウム9 「頭蓋縫合早期癒合症の病態と治療」
7月27日(土)17:20 ~ 18:50(第2会場)
(日本先天異常学会とCraniosynostosis研究会との共同企画)
オーガナイザー: |
武内 俊樹(慶應義塾大学 医学部 小児科学教室) |
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赤井 卓也(富山大学 医学部 脳神経外科) |
座 長: |
武内 俊樹(慶應義塾大学 医学部 小児科学教室) |
|
赤井 卓也(富山大学 医学部 脳神経外科) |
S9-1 | Craniosynostosisの概要・歴史的治療法の変遷 |
| 久徳 茂雄(市立奈良病院 再建形成外科) |
S9-2 | 多角的視点から挑む頭蓋縫合早期癒合症の基礎医学的研究 |
| 武智 正樹(順天堂大学 大学院医学系研究科 生体構造科学講座) |
S9-3 | 頭蓋早期癒合症の遺伝学的解析 |
| 黒田 友紀子(神奈川県立こども医療センター遺伝科) |
S9-4 | 大規模データベースが解き明かす本邦におけるCraniosynostosisの実態:JAPANCranio 2021 |
| 玉田 一敬(地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立小児総合医療センター 形成外科) |
生殖発生発達教育セミナー
7月26日(金)15:00 ~ 18:00(第2会場)
オーガナイザー: |
則武 健一(株式会社サンプラネット) |
|
河村 佳徳(バイエル薬品株式会社) |
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片桐 龍一(中外製薬株式会社) |
座 長: |
石黒 司(株式会社三和科学研究所) |
|
片桐 龍一(中外製薬株式会社) |
ES-1 | 生殖発生発達教育セミナー「視覚器の発生」 |
| 大内 淑代(岡山大学 学術研究院 医歯薬学域 細胞組織学) |
ES-2 | ラットにおける薬物誘発性小眼球症 - ブスルファンとメトトレキサート - |
| 古川 賢(日産化学株式会社 企画本部) |
ES-3 | 葉酸と二分脊椎等 |
| 小原 拓(東北大学東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門) |
ES-4 | わが国の先天異常発生動向 |
| 倉澤 健太郎(横浜市立市民病院 産婦人科) |
ランチョンセミナー1
7月26日(金)11:50 ~ 12:40(第1会場)
座 長: |
西村 有平(三重大学 大学院医学系研究科 統合薬理学) |
LS-1 | 質量分析イメージング技術とその活用 |
| 海野 結実(株式会社 島津製作所 分析計測事業部Solutions COE) |
ランチョンセミナー2
7月27日(土)11:40 ~ 12:30(第1会場)
LS-2 | 情報の蓄積からコラボレーション・活用を推進する電子実験ノート |
| 松原 孝宜(株式会社レビティジャパン シグナルズソフトウェア事業部) |
PMDAワークショップ 「臨床試験の妊婦組み入れに関するワークショップ 」
7月27日(土)12:30 ~ 13:20(第2会場)
座 長: |
星野 裕紀子(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 ワクチン等審査部) |
|
黒澤 健司(神奈川県立こども医療センター 遺伝科) |
WS-1 | ICH E21(妊婦および授乳婦の臨床試験への組み入れ)の活動背景と今後の展望 |
| 元木 葉子(Diminished retinoid signaling transforms the murine embryonic frontonasal mesenchyme into maxillary) |
WS-2 | 日本における妊娠可能女性の臨床試験への組み入れ |
| 植松 和子(済生会保健・医療・福祉総合研究所) |
WS-3 | RSウイルスワクチンの生殖発生毒性試験および妊婦参加による臨床試験 |
| 磯部 雄司(ファイザーR&D合同会社 非臨床開発研究部) |
奨励賞受賞講演
7月26日(金)10:50 ~ 11:40(第1会場)
座 長: |
下村 和裕(第一三共株式会社ワクチン研究所) |
|
坂田 ひろみ(金沢医科大学 医学部 解剖学Ⅰ) |
AL-1 | 胎盤による運動情報の次世代伝播機構 |
| 楠山 譲二(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生体情報継承学分野) |
AL-2 | ゼブラフィッシュ胚を用いた化学物質による頭蓋顎顔面奇形発症機序の解析と催奇形性評価およびその応用 |
| 劉 舒捷()花王株式会社 安全性科学研究所) |
AL-3 | 新規先天異常症候群の確立:臨床と基礎の連携 |
| 鈴木 寿人(筑波大学 医学医療系 医学数理情報学分野) |
一般優秀演題(ポスター)賞
7月26日(金)19:30 ~ 20:00(第2会場)
P-4 | 大規模レセプトデータベースを用いて妊娠中の医薬品使用と児の先天奇形の関連を評価するための研究基盤構築 |
| 石川 智史(東北大学大学院薬学研究科 病態分子薬学分野) |
P-48 | Diminished retinoid signaling transforms the murine embryonic frontonasal mesenchyme into maxillary |
| Xu Lin(大阪大学 大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学教室) |
P-18 | ラット胎盤特異的なMATE1発現がメトホルミン胎児移行性の動物種差に及ぼす影響 |
| 鈴木 あしゅかん(慶應義塾大学院 薬学研究科) |
一般演題
発表時間:(奇数番号)7月26日(金)18:10 ~ 19:10
(偶数番号)7月27日(土)13:30 ~ 14:30
P-1 | マウスの膣は、胎生後期に側方に成長し、出生後に下方に伸長する。 |
| 原田 理代(東京医科歯科大学 大学院 医歯学総合研究科 臨床解剖学分野) |
P-2 | フェレット新生仔海馬歯状回に及ぼすリポポリサッカリド曝露の影響 |
| 澤田 和彦(つくば国際大学 医療保健学部 保健栄養学科) |
P-3 | 日本の医薬品開発における非ヒト霊長類を用いた生殖発生毒性評価の実施状況について |
| 星野 裕紀子((独)医薬品医療機器総合機構) |
P-4 | 大規模レセプトデータベースを用いて妊娠中の医薬品使用と児の先天奇形の関連を評価するための研究基盤構築 |
| 石川 智史(東北大学大学院薬学研究科 病態分子薬学分野) |
P-5 | USP9X遺伝子にde novo 新規ナンセンス変異を伴い、特徴的な頭蓋顔面異常を呈した1症例 |
| 長田 奈幹(大阪大学 大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学講座) |
P-6 | ICRマウスを用いたEFD試験のための基礎データの採取 |
| 小林 佑太(株式会社ボゾリサーチセンター 御殿場研究所 研究部門) |
P-7 | 発達中のフェレット小脳皮質において出現する内顆粒前駆細胞に及ぼすバルプロ酸曝露の影響 |
| 神谷 汐里(埼玉大学大学院理工学研究科生命科学コース) |
P-8 | 大腿骨頸部骨梁のex vivoマイクロCT解析及び有限要素解析による小児大腿骨骨幹部骨折発生リスクの検討 |
| 磯部 雄司(ファイザーR&D合同会社 非臨床開発研究部) |
P-9 | Reactive Blue 2を用いた精子固有に発現するプロタミン染色特異性の検討 |
| 横田 理(国立医薬品食品衛生研究所・毒性部) |
P-10 | 迅速組織透明化法(RAP-B法)を用いた胎児骨格検査法の有用性検証 |
| 藤田 優香(科研製薬株式会社) |
P-11 | マウス由来骨芽細胞を用いたATRXの機能解析 |
| 杉原 真衣子(大阪大学大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学講座) |
P-12 | ヒト胎児期における大腸の還納、固定時期の解析 |
| Huang Jou-Ting(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻) |
P-13 | RAP組織透明化のチラミドシグナル増幅法を用いた免疫組織化学への応用 |
| 坂田 ひろみ(金沢医科大学 解剖学I) |
P-14 | 妊娠初期の麻黄含有漢方薬の使用と児の先天異常の関連:東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査 |
| 野田 あおい(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構) |
P-15 | マウス胎盤形成におけるHif1αの機能解析 |
| 酒井 大輔(金沢医科大学 一般教育機構 生物学) |
P-16 | アフリカツメガエルの転写因子に蓄積した有害アミノ酸置換の網羅的な同定 |
| 鈴木 誠(広島大学 両生類研究センター) |
P-17 | 神経堤細胞におけるSETBP1変異体発現がSchinzel-Giedion syndrome症候群様病態を引き起こす |
| 山嵜 博未(神戸先端医療研究センター 血液・腫瘍研究部) |
P-18 | ラット胎盤特異的なMATE1発現がメトホルミン胎児移行性の動物種差に及ぼす影響 |
| 鈴木 あしゅかん(慶應義塾大学院 薬学研究科) |
P-19 | 妊娠中の医薬品使用と出生児の先天異常との関連を観察可能な本邦の医療データベースに関する検討 |
| 畠山 史朗(山形大学医学部附属病院 薬剤部) |
P-20 | マウスの発生におけるTDP-43結合領域の機能 |
| デイン テイフォンチア(理化学研究所バイオリソース研究センター (RIKEN BRC)) |
P-21 | 拡散テンソル画像(DTI)を用いたヒト胚子期・胎児期初期における舌筋の形態形成の検討 |
| 須藤 紗帆(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻) |
P-22 | 化学物質の発生毒性評価におけるウズラ胚とその培養法の利用 |
| 渡辺 恭子(国立環境研究所 環境リスク・健康領域) |
P-23 | ニワトリ胚における鼻涙管の発生過程と,顔面隆起の融合阻害時の形成異常 |
| 和田 直之(東京理科大学 創域理工学部 生命生物科学科) |
P-24 | リアルタイム発光法を用いたシグナルかく乱を基にしたin vitro発生毒性評価法の開発 |
| 大久保 佑亮(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部) |
P-25 | 筋拘縮型エーラスダンロス症候群患者に対する歯科治療プロトコル作成への取り組み |
| 白石 優季(大阪大学大学院歯学研究科顎顔面口腔矯正学講座) |
P-26 | Goosecoid欠失マウスにおける舌骨下筋群の発生異常 |
| 于 雅軒(東京医科歯科大学 顎顔面外科学分野) |
P-27 | 神経堤細胞由来血管周皮細胞におけるFoxc1欠失は終脳領域における血管新生異常に関与する |
| 笹淵 愛乃(東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 歯学系専攻 分子発生・口腔組織学分野) |
P-28 | 疾患特異的ヒトiPS細胞を用いた頭蓋縫合早期癒合症の病態解明 |
| 王 漢洋(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 分子発生・口腔組織学) |
P-29 | 成長遅延症(grt)マウスにおける血漿プロテオーム解析 |
| 小林 健一(独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所) |
P-30 | RINT1病的バリアントが見出された乳幼児期再発性急性肝障害を呈する2患児とその病態解析 |
| 要 匡(国立成育医療研究センター ゲノム医療研究部) |
P-31 | 内分泌かく乱化学物質のスクリーニング評価における子宮肥大試験の取り組み |
| 五十嵐 智女(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部) |
P-32 | カニクイザルを用いた生殖発生毒性試験の背景データの考察 |
| 逸見 優花(株式会社 新日本科学 安全性研究所) |
P-33 | 妊娠初期の女性へのステロイド処方と児の先天大奇形との関連に関するレセプトデータを用いた検討 |
| 八島 一史(東北医科薬科大学 若林病院 薬剤部) |
P-34 | 出生前及び出生後の発生に関する試験におけるRccHan:WISTラットとSDラットのデータ比較 |
| 宮崎 裕誓(株式会社 新日本科学) |
P-35 | 東日本大震災後の先天異常発生推移について |
| 近藤 真哉(横浜市立大学 医学部 産婦人科学教室) |
P-36 | 全エクソーム解析におけるrepeat伸長の検出:筋緊張性ジストロフィー、先天性中枢性低換気症候群について |
| 中藤 大輔(慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センター) |
P-37 | ブタ胎仔における横隔膜ヘルニアを伴わない右肺低形成の一例 |
| 姉帯 飛高(東京工科大学 医療保健学部 看護学科) |
P-38 | 新生児黄疸に由来する精神神経障害の治療薬開発 |
| 大西 新(島根大学精神医学講座) |
P-39 | 拡散テンソル画像を用いた水晶体線維細胞の配向性の検討 |
| 八田 桃佳(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻) |
P-40 | 胎児に構造異常を認め人工妊娠中絶あるいは子宮内胎児死亡に至った家系に対する遺伝学的アプローチ |
| 田中 雄也(慶應義塾大学医学部産婦人科学教室) |
P-41 | 妊娠初期エタノール曝露はマウス胎仔の大脳皮質の形態形成に異常を誘発する |
| 杉山 礼(近畿大学大学院 総合理工学研究科 理学専攻) |
P-42 | ラット培養胎児におけるコレストバスターの影響 |
| 横山 篤(神奈川生命科学研究所) |
P-43 | 口唇口蓋裂児の口腔機能発達に関する研究 -口唇閉鎖力について- |
| 三輪 亮輔(愛知学院大学 歯学部 口唇口蓋裂センター) |
P-44 | 脳石灰化を認めたCongenital heart defects and ectodermal dysplasia (CHDED)の1例 |
| 渡邊 大輔(慶應義塾大学 医学部 臨床遺伝学センター) |
P-45 | 下顎と舌が正しく連結するための分子発生メカニズムの解明 |
| 王 語嫣(東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 分子発生・口腔組織学) |
P-46 | 核染色と核膜染色を併用した新規細胞検出法の検討 |
| 茂田 大地(金沢医科大学 医学部 解剖学1) |
P-47 | 神経分化レポーターマウスを用いたクロルピリフォスの発達神経毒性に関する検討 |
| 田中 雅己(岐阜薬科大学 薬学部 薬学科) |
P-48 | Diminished retinoid signaling transforms the murine embryonic frontonasal mesenchyme into maxillary |
| Xu Lin(大阪大学 大学院歯学研究科 顎顔面口腔矯正学教室) |
P-49 | 母体5/6腎臓摘出時の胎児に関する研究: fetal growth restriction (FGR)モデルの開発と葉酸摂取の影響 |
| 岡田 利也(大阪公立大学 大学院 獣医学研究科 統合生体学領域) |
P-50 | 軽量なオープンソース・ボリュームレンダリング・ソフトウェアActo3Dの開発 |
| 八代 健太(京都府立医科大学 大学院医学研究科 生体機能形態科学) |
P-51 | 伊藤白斑を伴う知的障害・先天多発異常症例の遺伝学的検討 |
| 水野 誠司(愛知県医療療育総合センター中央病院) |
P-52 | 新生児検診と発生要因の検討:先天性腹直筋離開と漏斗胸にみられる第7肋骨突出変形について |
| 菊地 憲明(公立置賜総合病院) |
P-53 | Parry-Romberg syndrome患者に対し外科的矯正治療を施行した一症例 |
| 井上 貴裕(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野) |
P-54 | ウサギの系統差に着目した背景データの蓄積 |
| 篠田 隼(一般財団法人残留農薬研究所 毒性部) |
P-55 | 当院矯正歯科を受診した症候性部分無歯症患者の臨床的特徴 |
| 石関 柚希(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野) |
P-56 | HDAC5の欠失は頭蓋異常を引き起こす |
| 西村 有平(三重大学大学院医学系研究科統合薬理学) |
P-57 | 胎児期における日本人と北米系白人の顔面骨格の比較解析 |
| 勝部 元紀(京都大学大学院医学研究科形成外科学) |
P-58 | Poly(I:C)のマウス胎仔期曝露は脳の形態異常と発達障害に相関する行動異常を誘発する |
| 駒田 致和(近畿大学 理工学部 生命科学科) |
P-59 | 京都コレクションを用いたヒト初期眼瞼発生時期の解明 |
| 熊切 將宜(京都大学大学院 医学研究科 形成外科学) |
P-60 | 日本人妊娠女性における母体血または臍帯血中unmetabolized folic acid濃度の分布 |
| 久保 佳範(滋賀医科大学 医学部) |
P-61 | 幹細胞を利用した新規聴覚毒性評価システムにおける各種聴覚毒性物質の影響評価 |
| 熊本 隆之(奥羽大学薬学部) |
P-62 | レチノイン酸シグナルは中咽頭、下咽頭領域の発生に必須である。 |
| 夏山 昌大(大阪大学 歯学研究科 顎顔面口腔矯正学教室) |
P-63 | Fgf10欠損マウスの眼球形状の解析 |
| 池田 志織(岡山大学 医学部 細胞組織学) |
※本ページには筆頭演者名・所属のみを記載しています。共同演者については抄録集をご確認下さい。